歌詞
雫 雨模様 アトマイザーに 欠けて猶予った 化けの詩を放る さあ 酔いを醒ませ 時よ進め 陥れて 散らす風に この身神楽に 投げておくれ 灯せ夜桜 響く小唄 微睡 宿れ夜桜 何故人は 春と呼ぶの 開いた花弁 マゼンタの吐息は 恋歌の旋律に乗る 讃えよ 浄瑠璃 演じた 生き様 輝夜の 三味線 琴線 爪弾く 雅鏨の彩色 悠然と その 狂った弦に 滴る生命盾にして 弧に尽くした 月の影 雄弁は記憶の 桃源郷 夢には触れない ちょいとその手 繋いでくだしゃんせ 雫 雨模様 アトマイザーに 欠けて猶予った 化けの詩を放る さあ 酔いを回せ 時よ止まれ 陥れて 散らす風に この身神楽に 投げておくれ 灯せ夜桜 響く小唄 微睡 宿れ夜桜 何故人は 春と呼ぶの 今年も咲いた 今年も咲いた 今年も咲けた
1曲 | 2023
このアルバムの収録曲
- 1.夜桜小唄 (feat. MEIKO)
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