終末へ急ぐ

歌詞

ふと目が覚めて　峠を越えて 研ぎ澄まされた感覚のままに思う 「僕は汚い、 世界の見方を違えている」 行きはよいよい、帰りは怖い 覚悟などない　なのに止まらない 「もういいかい？」「まあだだよ」 いつまで続けるんだ？ ねえ痛いの持ってくよLady 熱い？寒い？怖い？ でもやめないよ これが望んだ君の世界の第一歩さ やっぱり帰るなんてナンセンス もう離さない　ほんと馬鹿だな Baby, baby, make it last forever 君と共に夢の中へ 汚れた手で君に触る ありきたりな言葉で誤魔化す 嗚呼、嗚呼、神様、僕を見ないで！ 君を好きな僕が嫌い そして僕を好きな君が怖い 嗚呼、嗚呼、 神様はきっと許さない！ 謝っても容赦はない 償いしか残されない 光などとうに消えて僕の手には 届かない 言えたなら良かったか？ 君へ愛の言葉を だけどきっと痛みに耐え兼ねて 死んでしまうだろう 聞き飽きた嘘 とっくに投げ捨てた理性 笑ってくれよ 重たくて仕方ないんだ 何にせよ汚い　愛せない愛せない 僕は僕自身を愛せはしないんだ 甘えている？何に？日々に？君に？ 断ち切れない　感受性が強くて 言葉にはしない　綺麗に見せるため 僕は薔薇だ　ココロカラダ 棘塗れの生命 終末へ急ぐ　やめろ触るな！ 君のそんな顔は二度と 見たくなかったのに 愛してるんだ だからどうか傷まぬように 僕とのことは全て忘れてね 冥界が待ってるよReady? 吐く息も荒い ほら少しずつ　気持ち良くなる 我慢しないで叫んじゃえ やっぱり嫌なんてナンセンス もう怖くない　君もそうでしょ？ Baby, baby, make it last forever 君と共に闇の底へ