知らず知らずのうちに僕は君を 傷つけてきたんだね 愛されていることさえ 感じようとせず 君の心を殴ってばかりいた わかっちゃいたけど もう誰も信じたくなかった これからどうやって 生きてゆけばいいの いつから僕はそんなに偉く ねぇ 偉くなっちまったんだろう 「もう死んじまいたい」と君の前で 言うなんて 君を抱きしめるその前に 忘れてた言葉がひとつだけある ごめん <♪> 知らず知らずのうちに君は僕に 何を語りかけていいかも わからなかっただろう 愛されているのか不安の毎日で 僕は黙ったまんま 君を一人ぼっちにした ねぇ 頼むからこっちを向いてくれ 今ならまだやりなおせる かもしれないんだ いつから僕は富におぼれ 大切なものが何かも 忘れてしまってたんだね 「もう死んじまいたい」と君の前で 言うなんて 君を抱きしめるその前に 忘れてた言葉がひとつだけある ごめん