綺麗な景色を見てたくて隠した モノクロの世界を 無関心の先にある物に 答えを探していてさ 嘘だらけのプライド担いでる 誰にも相手にされないことが 物音を立てることさえ 無性に嫌い 全てが不快に感じる世界 心触りがいい音だけ 探し求め 戻れなくなる 何も分からず もがいてた 神様お願い 願いを聞いてよ 頼れる人も 私にはいなくて 助けて 見つけて 答えが欲しい 誰かの物を羨んで 何かの途中と言い聞かせ 自分には無いものと 認めることが出来ないから ただ求め進んできた道が 全部否定される 外には目を輝かせ 歩く人達がいる 迷わず私もそうありたい だけどいつも言い訳をしていた 明日になれば変わる 未来を捨てた決め台詞だ 何も分からず もがいていた 神様お願い 願いを聞いてよ 頼れる人も 誰もいないんだよ 助けて 苦しい 答えが欲しい 願う言葉も かき消される程の 雑踏の街中 ここで夢を見る