起死回生

歌詞

病んじまって 死にそうか？ 僕らはみな同じ枷を背負って 生き急ぐんだ だらしなくって わがままな 自分を責めるだけ ほら 時間なんて無意味さ 情けないな わかっていた お前に言われずもがな 出鱈目な博打を繰り返して 表層傘増し 空洞のがマシさ ママの話 ろくにちゃんと聞けないくせに ここからが 大舞台だ ウジきたない欲にまだ 溺れもがいてるのか 自分の立場 人の相場 比べてるだけのバカには かける言葉はもうないんだ 自惚れんな 流されんな このままでいいなんて思った その時お前は負け犬さ 神のみぞ知る 今命の火灯し 駆け出す脚 退屈-晴-らしてくれよ 起死回生の1歩踏み出した 蹴躓かない、振り返らない 1人で戦うんだ今は ありきたりなレッテルを破りすてて 泥でも食ってやるさ 離れたくないなんて 今は言えないよ このままでいいのか それともこのまま死ぬか 目を閉じて君を守れるように 僕の脳から髄までの全てを あなたにあげるから とけだした 白蝋(はくろう)が 血をばら撒き 叫びだした 心奥底に ある声で 言葉が吹き出した 鉄の匂い 揺れている 走馬灯が 光とかすまで 声枯らし走っていたい おべんちゃら いい加減な ことばを並べては 消し忘れてまた凹んでんだ なんそれって ハハッハッって 笑った奴らの口ぶり 猿真似はいとも簡単だ 僕たちが やらなくちゃ 記事になるような事 これからの時代ちゃんと眠れるか 情報の盗用が横行 真相は消去 陰謀を信用 立ち上る 宴安と仕事 贅沢のヒント 脆弱なハート 起死回生の1歩踏み出した 蹴躓かない、振り返らない 1人で戦うんだ今は 昨日までの自分とは違う羽で 空でも駆けてやるか 離れたくないなんて 今は言えないよ このままでいいのか それともこのまま死ぬか 口塞いで弱音吐かないように 君の脳から髄までを託して 背中で語っておくれよ とけだした 赤い血が 気をばら撒き 叫びだした 心奥底に ある声で 言葉が吹き出した 喉を割いて 揺れている 走馬灯が 光とかすまで 声枯らし走っていたい 響きあった声で 叫びあった声で 今 響きあった声で エネルギーを生み出してる 響きあった声で 叫びあった声で 今 響きあった声で 夢のまた続きで 君の声がその安寧の中響く 内容や才能はないが 本能にただ響く 響きあった声で 今 パーパラッパーパーパラッパッ 声 枯らし走ってたいね 起死回生の1歩踏み出した 蹴躓かない、振り返らない 1人で戦うんだ今は ありきたりなレッテルを破りすてて 泥でも食ってやるさ 離れたくないなんて 今は言えないよ このままでいいのか それともこのまま死ぬか 目を閉じて君を守れるように 僕の脳から髄までの全てを あなたにあげるから