blackout

歌詞

砂漠に失くした 古いラジオのように 孤独に惹かれて星を探す旅 想像と妄想の干渉 すでにやられちゃってる 立ち止まることはもうできない 現実と理想の乖離 すぐに否定できるもの 心配しないでもういらない 砂漠に忘れた 古いラジオのように 孤独に惹かれて 星を探す旅 想像と妄想の干渉 すでにやられちゃってる 立ち止まることはもうできない 現実と理想の乖離 すぐに否定できるもの 心配しないでもういらない 僕の灯りが翳りの中で消える前に 君が慰めてくれ 憂う前に 営む前に君から 僕を見つけてくれ そのオアシスは 干からびて しまうさ だから待ってたの 今そこに何が見える あらがっていこうよ 眺めがいい景色を見る こんな日を待ってたって気がしてる そういやあの時ぶりだな あの山の上星眺めてた 俺の勘違いならここで終わり 君と会う日はもう2度と来ない 行き場のない愛を探してさ 無限大や理想は遥か向こう ビルの谷間見える雲の動き いつの間にか僕は君と同じ 夢を持って息を吸ってた 混じり合えない愛を捨てて 嘘はつかない天体 やれることはやれるうちだな 東京では吹く冷たい風 身に染みるその数だけ 始まりの記憶が 色を増してくの ただ、 静まり返る街の息は 白くて暖かい 意味なき旅路でも 擦り切れた夢の続きでも (窓際、ぎろぎろ お洒落なペルシャ猫) 息を吸って、君が言う癖 色が見えてたあの街の眺め (羊たち、ひそひそ 雲見て笑ってるね) 性懲りも無く君を愛して まだここにいる俺の悪い癖 (窓際、ぎろぎろ お洒落なペルシャ猫) 吐いて捨てた ここに立ってた 人の流れ 少し笑ってた (羊たち、ひそひそ 雲見て笑ってるね) 何か足りないものを探して 満たされる前君を愛して 僕の灯りが翳りの中で消える前に 君が慰めてくれ 憂う前に 営む前に君から 僕を見つけてくれ そのオアシスは 干からびて しまうさ だから待ってたの 今そこに何が見える あらがっていこうよ