赤い空 白い月 丸い窓 狭い部屋 描いてた夢の跡 遠ざかる足音 夜は日が沈むたび 何度でも会いにくる 優しい静寂の中 膝を抱えて眠る 闇の中で そっと 僕ら手を握った 大丈夫 怖くはないよ もう一度 足を上げて 今まで 君が見てきた すべての夢も 何も起こらなかった日々も 嘘じゃない ここまで歩いてきた 築き上げたその殻に 閉じこもっているのなら 今夜君をさらって 何処までも連れていこう いつか君が ずっと 苦しくなるのなら 大丈夫 無理はするなよ すぐに 僕を呼んで 本当に 僕が 君に伝えたかった言葉 ずっと黙っていたけれど 嘘じゃない 君が必要なんだ 大きな溝に いつか 僕ら躓いても きっと 一緒にいようよ もう一度 光を探そう 今まで 君が見てきた すべての夢も 何も起こらなかった日々も 嘘じゃない ここまで歩いた ここまで歩いた yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah