銀河の隅っこでぽつんと いるだけだって急に悟った 今日午後 通り雨みたいにすれ違うだけ いつも行ってた駅の喫茶店 自動販売機で知らない缶買って まずくて みたいにそれなりに 元気でした 土日帰ってくるからと 告げたあなたへ なんか作ろうとしてた さよなら列になった影が 街を置いて進んでいく このまま朝がくるんだろうな 猫も去ってしまって さよなら列になった影が 夢を置いて進んでいく このまま朝がくるんだろうな 猫も去ってしまって さよなら 銀色の飛行船 夢を見てたずっと このまま 帰れなくなったって いいよ いいよ いいよ
