錆びついた手すりの影 赤く伸びる格子をまたぐ 陽が落ちる 灯が灯る 街明かり 跳ね返す川面 昼間みた 汚さ隠し 三日月の行き先を知りたくて歩く 知ってる場所の知らない道を訪ねた すれ違う二匹の犬 見てた先 いつの間にか隠れた月 宛てもなく 正しさの振り子の中で 決めてきた道を 振り向いて迷った夜に 祈りを落として眠る 手の中で 小さく書き留めていた 風が吹く 笑う花を掻き分けて 手を繋ぐ 等間隔の街路灯 広がって 朝を待つ青 手の中で 小さく書き留めていた 風が吹く 笑う花を掻き分けて 手を繋ぐ 等間隔の街路灯 広がって 祈りを落として眠る
