Track bytetote
夏の夜、鈍った空気に足音が響く、 ひびく 痛いほど冷たい缶ビールが僕の喉を 鳴らす、濡らす、鳴らす、濡らす… 湿った手で、 握り締めたスマートフォン 点滅して、 忘れられないたった一言! ねえ、未来が変わるのって ねえ、未来を変えるのって 今日かもしれないね、 明日かもしれないね、 ねえ、今画面の中きみ 少し笑った? …なんだ、気のせいか。