空の向こうへと 今、鳴り響いて呼び合うの Resonant Piece 綺麗事では生きていけないけど 綺麗なものを大切にしたい 守った夢が心を救うなら それはいつしか宝になると 痛む胸乗り越えて 進む その先へ わたしのためのうた 証を刻むように 声が枯れ果てるまで響かせたい セカイに在る意味を 見つけられなくても 共鳴すればそこに意味が生まれる 本当だけを求めたくなるけど 本当だけが幸せじゃない 優しい嘘が誰かを救うなら それも確かな幸せでしょう 揺れる心の奥で ゆらり 燃える誓い 誰かのためのうた 標になれたなら いつか尽き果てるまで笑いあおう 自分信じられずに ひとり涙しても 共鳴しよう そこにわたしがいるよ 命のかけら ほんのひとかけ 寄せ集まって存在してる 小さなぼくら でもそれでいい だから、響き合える みんなのためのうた そんなものなくても 声が届く場所まで響かせよう たとえ見えなくたって 耳に届いたなら 共鳴できる それがセカイに変わる