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ユレユレル(single ver.)

Track byLEEVELLES

160
6
  • 2022.12.28
  • 4:42
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歌詞

揺れ揺れる 夜汽車に乗って みるみると離れていく故郷うたた寝 毛布に巻かれてる君と ふたり逃げていく 駅までは寒かったから その隣に僕も入れさせて 起き抜けに笑った君は 何より温かかった 星が眠る静かな夜は 少し素直になれるから 心の奥まで繋がるように 話をしていたい 言葉より遠くで だから、 そっと手と手を重ねていよう 二人だけの世界で些細な温もりを 笑い合えたら 生きる意味に変わるから 花が綺麗と言えるのも ありふれたドラマで泣けるのも心で 大きく息をする喜びを 知れたから 僕らは あとどれだけの幸せを 分かち合えるんだろう世界が 眠るその日まで 隣にいてほしい 優しく響いた君の声が 冷たく細い指先が 灯した希望を胸に まだ見ていない未来見てみたい いつか、 そっと吹く風に流されるまま 虹の麓へ行こう駆けてく夜行線 明けてく夜の先を 君に誓ったよ 幾つでも 幾つでも 二人で約束を作ろう幾月も 幾年もかけて 叶えていけばいい幸せのしわ 寄せだって 君と僕で繕おう 今までも これからも ずっと二人でいたいだけ 君といたいだけ だから、 ずっと手と手を重ねていよう 遠く、 遠くへ行こういつか待っている 終わりの駅へ 答えなんかなくても だから、ずっと今のまま 揺れ揺れるまま 二人で生きていこう滲んだ車窓から 見た暁が そっと僕らを照らしている

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