キミがうまれた三月のこと (2022 remaster) (feat. 巡音ルカ)

歌詞

「キミがうまれた三月のことを 昨日の事の様に思い出すよ 少しまだ寒いかな、 どんな服が似合うかな? ガラにもなくはしゃいだりして」 『君がうまれてからの月日の 半分もまだ知らないけれど 一緒に生きていこう、 沢山話をしよう。 痛みも温もりも分け合いたいの』 同じ様で 違う様な 命の名に手を重ねて 音は流れ歌になる。 呼び合う鼓動が ねぇ、聴こえる? 二人出逢えた事で 歌が色づき心を鳴らしたんだ。 二人うまれた記念日には 祝う様にこんな歌を唄おう。 『ボクがうまれた三月のことを 自分の事のように祝ってくれる そんなあなたがいるから私に命が 宿るの ガラにもないけどラブソングを』 「僕がうまれた一月の歌を 三月の今日に繋いでくれた そんなあなたがいるから私の命は 続くの ガラにもないけどラブソングを」 あなたにあげるよ ねぇ、聴こえる? あなたがもし躓き 独り立ち上がれず俯く夜には そっと歌を唄うよ この手は遠くたって 歌はきっと届く。 限られた時間の中 日々、育つ想いを重ねて 傍にいて微笑んで。 あなたの鼓動が 今、聴こえる。 二人出逢えた事で 歌が色づきあなたに響いたなら 二人うまれた意味がうまれ こんな歌を唄う意味になる。 あなたがいつか旅立つ朝は 祝福の歌を贈りましょう 生と命を愛せますように 出逢いを愛せますように。 忘れないで 歌はずっと巡る。