使い古した「どうしようもない」 もう使わなくてもいいように 「どうしようもない」日々を生きた 今僕らはここにいる 確かに 痛い、辛い、苦しいはきっと 何もしなかった僕の落ち目 届かぬ夢も朽ちた思いも その上に花が咲くと信じて ハレルヤ まだ子供のまま 明日は届くと信じてる ハレルヤ この空の向こうには 愚かな僕らの呻き声 「夢など無い」と腐っても 何も生まないことくらいなら 僕にだって分かってるから 今からどこかへ行くよ少しづつ 瞬く間に焼け落ちた君の 希望の跡地に花が咲くよ 嗚咽も自ずとメロディへと 変わっていくと信じていこう ハレルヤ 辿り着けるかな 明日は雨でも構わない ハレルヤ あの人はどこか 届くかな 戦う僕の歌 上手くいかないと立ち止まったら 抗う意味もわからなくなる 本当はないと分かってた それでも抗うと決めた ハレルヤ 無常の世だから 明日は本当に来るかな ハレルヤ 僕らの未来には 涙は存在しないさ ハレルヤ 明日は 晴れるさ