それって 聞かされてるだけ まだ決めたくない 笑って分かってるふり やめ ああ もう日暮れ 駐車場の角から 追いかけてく 月 今度見るころには 違うとこに いる あなたとわたしが 持ってる世界を深く知れたら 宇宙重なって 新しい泉 できた ひとつの枯葉が 落ちる その音さえも 一緒に聞いてみようよ 必ず 塗り替わるよ 目印は 世紀末の朝です どうして 迷ってる時また 何か動き出す 気がして わかんなくても ああ ぱっと明け方 飛び出した角から 見えてきたか 道 頭ぐるぐるして 選び出す その先 あなたとあなたが 持ってる世界を 深く知れたら宇宙重なって 新しい記憶できた ひとつのつぼみが 開く その音さえも 一緒に聞いてみようよ 必ず 明けてくるよ 目印は 今日からの朝陽です