いつの日か I miss you の気持ちに ×を書いて 隠して 笑って 演じて 満たされる I need you の言葉に 期待持って 揺らいで 塞いだままで 傷を背負った小さなスピーカー 揺れた鼓動が鳴り響いてた 居場所なかった孤独な記憶を キミが書き換えた あの日かかったキミの呪文が 心の奥をギュッと縛ってた 曇りがかった夜空のような 痛みに気づいた 届かないこの想いは 根深く芽生えたみたいだ 伝えられない今をループして 忘れられないほど夢中にして キミを望んでいた いつの日か I miss you の気持ちに ×を書いて 隠して 笑って 演じて 満たされる I need you の言葉に 期待持って 揺らいで 塞いだままで 零れ落ちた このI miss you の景色は 雨が降って 止んでを繰り返して 照らされる I need you の光に 混ざり合って 霞んで 滲んだままで キミを待ち続ける 本当はわかってた アタシなんかじゃキミには 釣り合わないと理解した 知ってた それでも諦めることだけは 出来なかった あの日キミがかけてくれた その言葉が胸に刺さったままだ それも誤魔化してた もう一度 I miss you の気持ちを 目を瞑って そっと確かめてみる 聞き慣れた I need you の言葉に 期待持って 揺らいで 塞いだままで 零れ落ちた いつか I miss you の気持ちに ○を書いて 甘えて 笑ってたくて いつかまた I need you の言葉を 信じあって もっと繋がってたくて 遠く願った またI miss you の景色は 雨が降って 止んでを繰り返した 照らされる I need you の光に 混ざり合って 霞んで 滲んだままで キミを待ち続ける ずっと待ち続ける