劣等ラプソディー

歌詞

愛されたい ないない わたしはない 憂鬱を振り払って 必死に走ったその先で 憂鬱がまた笑ってる 友達みたいに あっかんべー 予測変換は今日も 死にたいって泣いてたんだ あの日あの時のわたしに返事を打つ まだ生きてるよ 人生のおやすみ ください 生きるのとってもめんどくさい みんなの 泣いたり 笑ったりが むずかしくて 疲れちゃった はあ あぁもう わたしはダメダメね って今日もだれかとくらべっこ 生まれつき? 満たされない器を 持ってうずくまってる わたしはダメダメね ずっとだれにも選ばれない 夜闇に紛れ 身を隠したって また朝に見つかってしまう 愛されたい ないない わたしはない 耳を塞いだら聴こえた 泣き声 わたしの声だ ごめんね ちゃんと愛して あげられなくて ごめんね 愛せなくてごめんね あぁもう このまま眠ってたい ずっと誰にも会いたくない 嫌われたくない 笑われたくない つまりもう死ぬしかない? わたしはダメダメね ずっとこんなに弱虫で 夜闇に紛れ 隠れてるくせに だれかに見つけてほしいなんて わたしはダメダメね って今日もだれかとくらべっこ 満たされない この器でさえ何故か 捨てられずにいるんだ わたしはダメダメで ずっとそれでも死ねなくて 夜闇に飲まれ 彷徨うわたしを また朝が見つけてくれるの 照らしてくれるの 愛されたい 愛されない