ブラインド透かして 見降ろす海は 静かな訪れを 運んでくれる せつないメロディーは 二人を包み 高なってく鼓動が 無口にさせた 君の左手と 僕の右手が 昼間のラインを越え始めてる 暮れなずむ空を 感じる君よ やさしい指先 波間に揺れる 流星の見える 小さな町は 少し遠いけれど 肩寄せ合える 夜空の果てまで 心に描いて おだやかな時を 君と過ごせば 二人を誘った 星座の川が 幾つもの時を 眺めてくれる 月灯りの中 君を抱けば ほとばしる夢は 永遠に続く 言葉にできない 愛の仕草に あふれる予感が 今 踊りだす 二人を誘った 星座の川が 幾つもの時を 眺めてくれる 月灯りの中 君を抱けば ほとばしる夢は 永遠に続く 二人を誘った 星座の川が 幾つもの時を 眺めてくれる 月灯りの中 君を抱けば ほとばしる夢は 永遠に続く