どうやら 今の僕は 凡人だって 人より 人らしく 歩く ことーに 必死に こなしていた それが正しいと 前向き 生きる 為と どうにも 変わらないな 現実だって どうやら 夢に落ちた 微睡みだって どうにか 道はあった 漫画の中なら 大人に なると いつか 忘れたふりは 上手かった 描けていーた 案外いつか 幸せと 思うためなら いつかの はなし ぼくらの はなし 紡ぐ 笑えていた から そしてまた 生きること 叶えたいこと 忘れてないから 思いの歌から 音を 探し 夢見てた まだ進める 自分の音で そうして 日々に成った 大人になった まだ夢に 夢中なんて 思わなかった そうした 日々に愛は 飾らずの今を 感じて 生きた 今日も 何回だって 躓いて どうでもいいと ほんとは 何が やりたかったのか 僕が決めた から そしてまた 生きること 叶えたいこと 忘れてないから 思いの歌から 音を 探し 夢見てた 忘れられず 怖がりもせず 聞かせて 泣いていた この歌は 決意の歌 懸けてきたから 届いていたかな 愛そうか この全て 忘れないで 話してみて この歌は 生きている 光ってる 声を捧げ 響いて 未知の 先往く けど 待っていた その先で ないものを ねだっても 僕の人生 悪くないよな 憶えていた この歌は 愛あれば 揺るがないと いつか見た あの夢は 来世まで彩るんだ まっさらな 歌だから 不確定さ 僕の価値も いつだって こうしてさ 深く息を 吸って吐いた