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ミーイズム

Track by辻 仁成

153
5
  • 2007.08.08
  • 5:06
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歌詞

※今誰にも迷惑を掛けずに 好きなことをして生きている人 輝く季節の光を受けて 自由に今日を生きてる人達 強く生きる女が一人 口を噤んで歩いている 男と別れたその訳は 奴隷には成りたくないから 一緒に暮らしたあの頃彼女は 食事を作る義務を背負っていた 男の部屋に転がり込んだあの時 自分を殺してうなづきながら それが幸せと信じていた 強く生きる女が一人 口笛を吹いて歩いてる 仕事を移ったその訳は 奴隷には成りたくないから 後から入った男たちばかり おいしい仕事が回されていく お茶を入れるのが当たり前になった時 自分を殺してうなづきながら それが不幸だと気づきはじめる ※Repeat 強く生きる女が一人 口を噤んで歩いている 生き方を変えたその訳は 奴隷には成りたくないから いつも泣いていたあの頃彼女は お嫁に行くのが女の義務だと 父に叱られて夢を諦めた時 自分は自分 もううなづかない それが幸せと信じてる 今自分を信じている人は 相手をちゃんと信じられる人 輝く季節の光を受けて 自分の道を歩ける人達 ※Repeat

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