児童文学

歌詞

お気に入りの本で書いた 読書感想文に先生はペンで 赤線を引く　どうして？ 感じた事を間違いにしないで 優しくしたい 君のふとした 仕草は不思議で 目に見えない僕の気持ち 見える様に微笑んでくれる ああこの街は死んでいく 手を取って！ 旅に出かけよう ねぇ懐かしい景色は もういらないよ　ささくれだった この日常を変えるんだ 靴底を減らし　繋ぐコンティニュー 綺麗事　民意・総意 はみ出さない努力ばかり選んじゃ 足跡すら残せない 星の無い夜の空に溶ける ああこの街は死んでいく 手を取って！ 旅に出かけよう ねぇ満たされない？ ようやく気付いたのか？ 素直になって認めてあげるだけさ 拙い過去がくれた切符と ねぇ恥ずかしい痛みも 分け合えばいい 側にいるよ　暗闇の海を漕いで 灯りが見えなくても大丈夫 きっと余裕もない余白もない 世界に慣れてしまって 「それが大人だよ」って大人達は 勘違いしたまま ちゃんと見えるうち　ゆくよ僕ら 捜索願いらない 大人はさ自分の事　飾るだけ 笑っちゃうよ ねぇ懐かしい景色は もういらないよ　ささくれだった この日常を変えるんだ 靴底を減らし　繋ぐコンティニュー ねぇ恥ずかしい痛みも 分け合えばいい 側にいるよ　暗闇の海を漕いで 灯りが見えなくても大丈夫 ページは続く