揺れる木々の影がずっと 濃くなった6月のアスファルト 桜がまだ散る前に 君と歩いたあの日も よく晴れていた 違う街 夏を待ち 変わる現状と シリアスに生き過ぎる 僕と君に 最低と吐き捨てた この日々が愛とおしい そんな事思えたら 君はどんな表情してくれるの? 正解はこの時代 ある様でもう無いから 誠実さだけはこの手で 掴んでいたい 躓き憂う日も どんな出会い方なら 毎夜おやすみと側で 言えたんだろう? 頑張り過ぎる癖がある 君を夜の散歩に誘い出したい 君が想う色んな事 教えて欲しいんだ 苦しそうに笑ってる その理由さえ 最低と吐き捨てた この日々が愛とおしい そんな事思えたら 君はどんな表情してくれるの? 正解はこの時代 ある様でもう無いから 誠実さだけはこの手で 掴んでいたい 躓き憂う日も 一握の 人間の利益を 生む為の世界に 媚びるなんて 君はしないから しないから しないから しないから 着膨れた感性じゃわかんねぇよな 信じてるんだよ 妬ける程に 最低と吐き捨てた この日々が愛おしい そんなこと見つけたら ここがスタートにも続きにもなる 正解はこの時代 ある様でもう無いから 誠実さだけはその 心の隣に 僕が居なくても