AWA

孤高の月

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  • 2001.07.18
  • 8:15
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歌詞

この指に汚れなき血が蠢く時 錬金術師の戯言が妙に響く 抑圧の声 ここから はじまる足跡 這いずり回る僕を見おろす君は誰? 見覚えのある横顔が重なり消えた 忘却の夜 そこから手を延ばしてくれ せめて君の輝きに包まれたい 闇に浮かび上がる月の様さ <♪> 傷を舐める手と疲れきった済世 絵空事に取り憑かれた 夢追い人に 金色の星 今ではもう悲しいだけ ギラギラと光り すべて見透かした月 手の届かない場所で今夜もまた眠る 限界の時 それでも自分を信じた 僕は生まれた意味に縛られたまま まるで水に映る月の様さ 人は摩天楼に鼓動を奏でて 月光の元を駆け巡る 強く いつまでも想い焦がすから 誰にも此処は汚せない <♪> いつか生まれ変わる時を夢見たら 燃える螺旋の闇を喰い千切れ 僕は生まれた意味に縛られたまま まるで水に映る月の様さ あの日摩天楼に夢は流れて 芽生えた頃を思い出す どれだけ鳴いても叫び続けても 安らぎだけは掴めない 煌く流星に願い飛ばすなら 君の心も癒せるさ そして 摩天楼に船を浮かべて 琥珀の街を眺めよう

3曲 | 2001

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