ソーダ水の泡のように 星屑が弾け飛ぶ夜を 少し離れて眺めてたら まるで誰かの人生のようだ その手を離せよ 生きるのに困るだろ リメンバーブルーズが響き ever耳鳴りのような夏の声 レコードは言った それでいいと ロックンロールを覚えた 俺はというと相変わらずで 普通ってやつにピントが合わなくて うんざりだぜ リメンバーブルーズ carry on 真実を撃ち抜いて 熱く胸を焦がした あいつはレザージャケットが キマってた いつだってそばにいるよって 約束は今も眠らない リメンバーブルーズ そう あの娘はポニーテールが似合ってた ふたりで抜け出し踊った ロックンロールを覚えた びしょ濡れのまま そのまま果ててしまうのもよかった いつだってそんなこと思うなら 鋭利な夜が降る パンクス達は夢見た 狂熱がダンスホールに消えても “でも かまわないぜ”って唄 ever耳鳴りのような夏の声 リメンバーブルーズが響き ever耳鳴りのような夏の声 レコードは言った それでいいと ロックンロールを覚えた ロックンロールを覚えた