フライデーナイト

歌詞

ちょっと待ってよ、 今なんて言ったの 久しぶりに会えたと思えば 君の口から出たのはサヨナラ ちょっと待ってよ、言いかけた唇 遮るように席を立って 君の形の香りだけが残った 歩けば歩くほど記憶を落として 気がつけばネオンが光る街 終電なんてもういらないや 振られて泣いてフライデーナイト やけ酒でフラフラ踊ってる ビールの泡が消える頃 僕は君を忘れられるだろうか 振られて泣いてフライデーナイト やけ酒で酩酊沈んでく まあいっか 今日は日曜日 眩しい朝日だ おはようございます ちょっと待ってよ、 なんでそんな顔すんの 「あなたのため」だとか言うけど 僕は君といれたならそれで良かった あーだこーだ言うほど想いは溢れて やっぱ無理 忘れらんないや 振られて泣いてフライデーナイト やけ酒でフラフラ踊ってる ビールの泡が消える頃 僕は君を忘れられるだろうか 振られて泣いてフライデーナイト やけ酒で酩酊沈んでく まあいっか 今日は日曜日 眩しい朝日だ おはようございます 君がいつものように優しく笑って 僕に手を差し伸べる 掴もうとした手は空を切った これってもしかして夢 オチってやつか？ 振られて泣いてフライデーナイト やけ酒でフラフラ踊ってる ビールの泡が消える頃 僕は君を忘れられるだろうか 振られて泣いてフライデーナイト やけ酒で酩酊沈んでく もうダメだ 視界が揺らめいた 目が覚めたらトイレの中 まあいっか今日は日曜日 最悪の朝だ おはようございます