void

歌詞

V1 ねぇアレクサ、僕を殺して 生きるのも死ぬのも 怖くてたまらないから 空っぽにならないと生きれないんだ 胃液に溶かした青色で僕の青春を 色付けたかった 死にたいなんて思う日はだいたい 空が晴れていて、 このまま季節のせいにして 消えてしまおうか なんていうと、君は笑って言うんだ 「そんなダサいこと、 しないでよ」って ごめんね、 Hook 絶望の形しか描けない僕が、 それすら 描くなくて、 もうどれくらい経つだろう 放課後に流し込んだ キショいメロンソーダの色味さえも 透明に見えてしまうんだ 色づかない世界のせいで 握ったギターでこの地獄を歪ませて ねぇ、少しでいい、 僕を君のそばに寄り添わせて 思い出に影があること、 傷つかないように 自分騙したのも、 もう全部忘れていいよ 神様とかいないみたいだし V2 貼り付けすぎて、 意味を無くした付箋みたいな 絆創膏 体も心もツギハギだらけだよ 絶望に抱きしめられなきゃ 自分の形すら わからない、 みんなと同じような数式で 僕を示してみてよ先生、 真っ白な予定帳に描く 絵の具は白しかないみたいだから、 腕を切る 別に痛くないよ、 それ以上に心が痛いからさ、 余命とはこの夢が 醒めるまでの数瞬のことだから、 また君の優しい声で 僕を起こしてね、 Hook 絶望の形しか描けない僕が、 それすら 描くなくて、 もうどれくらい経つだろう 放課後に流し込んだ キショいメロンソーダの色味さえも 透明に見えてしまうんだ 色づかない世界のせいで 握ったギターでこの地獄を歪ませて ねぇ、少しでいい、 僕を君のそばに寄り添わせて 思い出に影があること、 傷つかないように 自分騙したのも、 もう全部忘れていいよ 神様とかいないみたいだし