ジュリア

歌詞

ダリアの花が舞う 孤独を 真っ赤に染める 黒く塗りつぶした キミがついた嘘に 言葉を書き足して 真白に歪めた ダリアの花が舞う 孤独を 真っ赤に染める シカゴに雪が散る 缶コーヒー冷えきっている ひとりきりの部屋を 煙で満たしては 不都合な事実を 仮面で隠した 見えているフリをした 僕の目は濁ってた 聞こえてるフリを フリをしただけだろ 赤い月の裏側 待ち合わせをしようか 彼女の名前は 「忘れた」 ダリアの花が舞う 孤独を 真っ赤に染める シカゴに雪が散る 缶コーヒー冷えきっている 赤い月の 裏側 一人待ちぼうけてた 彼女の名前は 「忘れた」