夕暮れ染まる街に ふたつ並んでる影が 当たり前の日々 あの頃と何もかも同じじゃないけど 相変わらず傍にいる 意地張って すべて背負い込もうとする 強がった背中を支えてやらなきゃ どれだけぶつかり合って どれだけ心通ったとこで きっと譲れない想いだろ (That's so like us) 心強さ知った瞬間に 心地良いと思う理由を その背中に 感じていても 負けたくないから いつの間にか 伸びた影は それぞれ違うカタチを成してく 成長してく そのすべてが 繋がるものを強くする いつだって 逸れないように手を引くと 決めていた 答えはあの頃のままで どれだけ時間が経って どれだけ大人の振りしても きっと変わらない二人さ (That's so like us) 胸に抱え込んでた迷いが 気付けば晴れるのは 見守られているからってこと 本当は知ってる あべこべのようで どこか似ている 柔らかい強さを隣でずっと見てきた 言葉にできぬ想いは どれだけぶつかり合って どれだけ心通ってみても きっと譲れないものだから (That's so like us) 付かず離れずにで居たって いつかは越えたくて 重なり合う心が叫ぶ 負けたくないんだと