見えないものは 見えないままがいいってことは 前から知っている はずなのに覗いて嫌になる 泣き疲れたあと 痺れる手で思い出した ああ あの日もそうだ 同じ事で悩んでいを 案外 大人になった子どもだ 貴方も 僕も 世界も 随分 偉そうになったもんだな 今頃気付かされる事ばかりだ ピントが合わなくなったのは 僕が変わっていったからだ こんな簡単な事が分かるまで 随分かかってしまったな 近くにあるものがなぜだか ぼやけて見えてしまうのは 僕たちがいつのまにか歳を とった印かもな 届かないものは 割り切ってしまえばいいのに 形を変えながら 渡したいと思ってしまうよ 案外 大人になった子どもだ 貴方も 僕も 世界も 随分 時代のせいにしたけど 今頃 気付く事ばっかだ ピントが合わなくなったのは 僕ら変わっていったからだ こんな簡単な事が分かりたくなくて 意地張ってた 少し下がって見渡してさ 頷けるようになれるのは いい歳の取り方なのかも しれないなって思った どうせならいい歳の取り 方ってもんをしてみたいな
