掌に透ける空 いつの間にか消えてた 途切れた夢の続きから 乗り込んで延々と続く 終着駅は決まってる バスに揺られ遠くまで 日常と喧騒の先へ 黄昏消える 通り過ぎる日々 オレンジ色に包まれて 時を重ねてく 見え透く生活 当たり前を壊して欲しい そっと飛び立つから 輝き続けてたい 秋が染める道を帰ろう 日常と生活 夕刻消える 通り過ぎる日々 オレンジ色に包まれて 時を重ねてく たしかな日常 当たり前を壊して欲しい 橙色の光に照らされ 瞬きするのも忘れて 背伸びした後に キミヲ見送った 当たり前に壊れた昨日 そっと消える前に探して