近頃のきみをみてると ぼくがまだマシに思えるよ みんなに愛想振りまいてさ 結局かわいいのは 自分だけだろ? でもそんなきみが愛しくて 仕方ない夜もあるんだよ 安売りしてるその笑顔 ぼくが買い占めたいのです 息を止めて 深く潜って きみのすべて 知ろうとして いつも決まって 大事なところで すぐはぐらかそうとするね 見つめないで 笑わないで ぼくのすべて 奪わないで この気持ちがラブかヘイトか もう わからない今日この頃です 近頃のきみをみてると なぜだか悲しくなるんだよ 最近、化粧を変えたのも ぼく 以外の誰かの好みなんだろ? 見え透いた嘘が増えたこと ぼくにはすべてお見通しさ その綺麗な顔が 恐怖に歪み ぼくに懺悔する日を ただ 夢見ています 息を止めて 深く潜って きみのすべて 知ろうとして いつも決まって 大事なところで すぐはぐらかそうとするね 見つめないで 笑わないで ぼくのすべて 奪わないで この気持ちがラブかヘイトか もう わからなくて苦しいのです 今日はどこへ出かけるの? 朝になる頃には帰るの? きみの肌に触れたいよ 叶うのなら 側にいてよ なんてね ぼくの中で育つ悪魔に 捧ぐミルクハニー 交わす契り 甘いのがお好きなきみに 小匙ほどの毒混ぜて どうぞ