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カンナの頃

Track bykumoi

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  • 2023.08.19
  • 5:21
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歌詞

水面に踊るひかり まぶしすぎた夏の終わり Tシャツの袖揺らす 風に笑う君の横で また考えすぎてる 不満重ね悩んでる 水切り小石の波 僕らはどこか似てて でも違うとこだらけで ひとつになろうなんて 焦らなくたっていいんだね 別々だからこそ 気持ちよくハモる音 そんな風になれるかな どんなに近くても届かない距離 遠く離れてるのに聞こえる声 そこにあるのは不確かなモノ でもここにいることは確かなこと 僕らの間には 川が流れてるから 言葉で橋を架けて渡るんだ 時には君の方で また時には僕の方で 土手に腰掛けて話をしよう 目を閉じまぶたの裏 となりのその笑顔すら 満足に描けない僕は 君に何求めてんだろう 空見上げる夕暮れ 寄り添いその肩に触れ 息を吸い込んだ ひとつじゃない答え 絞り込んだり まっすぐなモノをねじ曲げてたり 君が居なければ 悩まない日々 でも君が居なければただの日々 長くなる影に 引きずられながら 僕らは季節を越えてゆくけど ずっとそばにいて もっとそばにいて 君の歩幅で見える景色を見たいから 君のためだとか 僕のせいだとか 自分勝手な理由探すより 道端にある花に気づくような 穏やかな気持ちでいたいんだ だからそばにいて もっとそばにいて このまま歩き続けていたいんだ ずっとどこまでも きっといつまでも 君の歩幅で見える景色が好きだから 傾く日差しに 追われてくように 季節が僕らを越えてゆくけど ずっとそばにいて もっとそばにいて 君がいるこの景色が好きだから

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