AWA

歌詞

さて、続きの話をしよう。 泥濘る禁足と、そのあとの話を。 そうして御伽の話になれば、 歪み爛れた痕をなぞって。 私はね また今日も言葉で哀を写している 鮮烈な一閃光 熱がこの身を焦がしているの やがてお呪いも解け 影だけ残って 取り残されてしまう あぁ、ミステリ 煌めく静寂 醒めないでしょう 傷つく前に逃げ出して この夢に縋っていたのです 忘れたいと願うほど 季節さえ立ち尽くして 未だこだましている記憶が温かくて あぁ、ヒステリ 拒むのね いつかの想像、 燦然としたきっかけに曖昧を問う 禁足に触れてしまったの 目が離せなくて 焼き付けてしまったの 怯えていたでしょう?"爛" どうかここで見たものを、 触れたものを いつか手放して解けてしまう前に 呪って閉じこめて 愛して それは永遠に君を蝕むから 私はね、 ただずっと心に愛を飼っている。 あの日の光で焼けた痕が ケロイドと化して癒えないの。 あぁ、ミステリ 痛むのよ 私はね まだ今も憧憬の影を写している 鮮烈な一閃光 撃がこの身を壊しているの やがてお呪いも熔け 電荷は座って あなたの姿が消え去っても 爛れは癒えないわ 鮮烈な一閃光で あぁ、ミステリ 御伽話は終わりゆくもの

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