君が放った軽い言葉で またロードマップ上書きされていく あれやこれやの日常の全てが 気付けば既に オーバーライドされてた ログアウトしても すぐまたアンロック いつの間にか元どおり 君の笑顔のせいで また振り回されて こんな日々も悪くない気がしてきて どうかしてたんだ僕は 毒と知ってて呷った 午前零時を過ぎて落ちてく 白昼夢に酔って オーバーライド いつかは僕の方から 君の世界を 塗り替えてあげるから 半端なプライド なんてあっても邪魔なだけ どうせもうとっくに手遅れ 君のどんな噂も流し込んで 平然と消化できる気がするほど 視野の狭窄フレーム外のものに 関心はなくなった どこに行き着くとしても構わない 君の涙に触れて また胸が痛んで 知らないふりすら出来なくなって もはや全部お見通し 君の思うがままに きっと今のこの憂いもまた期待通り もういいやって背を向けて 立ち去ってしまいたいな だけどまだ 君の笑顔のせいで また振り回されて こんな日々も悪くない気がしてきて どうかしてたんだ僕は 毒と知ってて呷った 午前零時過ぎの白昼夢に酔って オーバーライド いつかは僕の方から 君の世界を 塗り替えてあげるから 半端なプライド なんてあっても邪魔なだけ どうせもうとっくに手遅れ I’m sinking deeper