「またね」って 画面越しに手を振ったあと 静かになった部屋で やっと寂しさが来る 駅も街も違う空の下 同じ夜を生きてるのに 触れられない温度だけが 少し遠く感じる 「大丈夫?」って 優しい声くれるたび 本当は今すぐ 会いたくなる 好きになったのは 距離なんか知らない頃で いまさら戻れないほど 君が好き 会えない距離だけ 好きになってしまうの 寂しい夜ほど 君の名前呼んでる 触れられないのに 心は隣にいる 遠いはずなのに いちばん近い人 改札じゃなくて スマホの通知を待つ夜 「おつかれ」その一言で また笑ってしまう 誰より近くて 誰より遠い人 この距離が 恋を強くしてる もし同じ街に 住めていたなら こんな涙も 知らなかったのかな でもね 離れてても ちゃんと好きだよ 会えない距離でも 好きでいられるなら この恋きっと 本物なんだと思う 次に会う日まで 寂しさ抱きしめて 遠くの君へ 今日も「おやすみ」 会えない距離だけ 君を想ってる
