駅のホームに残る あなたの影を探してる カフェラテはもう冷めてるのに 心だけがまだ熱いまま 「元気だよ」って笑って 大丈夫そうに見せてるけど 夜になると崩れてく 未読のままの想いが痛い 平気な顔がうまくなったのは 強くなったからじゃない 忘れたふりが上手になっただけ あなたを消せたわけじゃない 笑っても 走っても 逃げても まだ好きなんだよ 「もう大丈夫」って言うたびに 胸の奥が叫んでる 忘れたんじゃない ただ隠しただけ 街の匂いも夕焼けも あなたを連れてくるから 新しい恋なんて まだ始められない もし一度だけ戻れるなら 「さよなら」を言わないのに 忘れたふりが上手になっただけ 涙はまだ止まらない 強がりも 嘘も 全部 あなたのせいだよ ねえ気づいてほしい 消えたんじゃない 忘れたふりが 上手になっただけ 改札越しに小さく 「元気でね」って呟いた
