Track byリュベンス
明後日になれば帰ってくると 思っていた 私は馬鹿なのかな 明後日になれば 忘れているとわかっていた それでもまだ風は霞んだ 溶かした命は言葉を 殺したきらめきさ 煙に瞬くのよ 街では太陽が 光らなくなってしまったんだってさ 噂になってた 透明の海が胸の先で輝く なぜか目には痛くないな スウプを一さじ笑顔を思い出した 振り向いた時はもう遅かった 堪えた愛情は 滅びの始まりだったってさ 今さら言わないでよ 街では太陽が 光らなくなってしまったんだってさ 噂になってた