真夜中過ぎに唄ってんだ君を想って 笑っちまうだろう 君は聞こえてる 君も思ってる それで良いかい それでいいだろう 真夜中過ぎに声が聞きたくて 携帯をつけてまた消して それでいいって 本当は会いたくて 感情のままに君に伝えたい 無力だよって目を腫らして 孤独の夜を抱いてる君の元へ 大丈夫だよって 見上げた夜空に 響け そばにおいでよ 僕が見守るからおやすみ 悩みも涙も朝日がかき消して 忘れさせてくれる どうか少しだけ安らいでくれ 僕の愛しい君よ そばにおいでよ 夜はまだ明けないから どんな弱音だってどんな嘆きだって 聞かせておくれよ 孤独の夜を二人で分かち合おう 僕の愛しい君よ