優しさの色で 心を埋め尽くすから 安心しておくれ 照れ隠しにも近いコンセプト 今日も 飛び交うよテレパシー わかりづらいね ごめんよソーリー それぞれのシンパシー ちぐはぐの言い訳は もう ごめんだ(切る) 数えきれぬ奇跡は めくるめく星空さえ 飛び越えてゆくのです まるで煮え切らない ラブソングのように ピュアな君を惑わすだけで 使い古しの言葉が さまよい続けるのなら 僕は口を塞ぐよ お茶を濁したり 素知らぬふりで 君のこと守るために 日々を過ごしているよ 涙をふきなよ 楽しい場所へ連れていこう 僕が教えるよ 君の知らない景色を まるで 記憶のショートフランジング 知られざる名優を気取って 安売りのラブストーリー 予想通りのフィナーレは ごめんだ(つなげる) 拭いきれぬ痛みを傷跡で隠しながら 闇を呼び起こすのだ からくり時計はピチカート刻む チクタク 命をまた燃やして 果たせぬ約束だから 積み重ねる意味がある 頼りない決意でしょ? イメージしてみよう 素晴らしき日々に 佇んでる 時を超えた君は美しい 数えきれぬ季節は 二人をモノクロにした 過去を無いものとして 月曜の香り 手で振り払う 永遠に続く 僕らのホリデー すべてが僕の未来だ 君と歩むべき明日だ オリジナルの世界だ オノレの心臓がくち果てるまで 水をやろう 光を呼ぼう その先で待ってるぜ