深いため息が そっと泡になる、恋が足りない 違う仕方で そっと呼吸して、 好きになれる 僕の浮力は 今押しのけた 何かの分 大きく でも感情は そう簡単には 浮かんではこないの もしもこの街が水の中なら 僕が生きてる現在地をそう 深海というのだろう だって、君は見えない 深いため息が そっと泡になる、恋が足りない 違う仕方で そっと呼吸して、 生きていける 明日ただ一瞬だけこの恋に 強い光があたることよりも 僕は誰もまだ見ていなくても 自分のために輝くから 深い夜の底で 君の魅力は 今通り抜けた 何かの分、増えて でも関係は そう簡単には 変わってはいかない もしもこの後が決まってるなら ずっと生きてた現在地をそう 正解というのかな だってそれが正しい 深いその意味が ふっと泡になる、何が足りない? 白い波形まで 届かないように生きていける 明日ただ一瞬だけその声に 違う速度加わることよりも 僕は誰も追いついてなくても 自分のために泳ぐよ 明日ただ一回だけこの恋の ずっと未来がわかることよりも 僕は昨日君がいったことを 自分の中に綺麗に 明日ただ一瞬だけこの恋に 強い光があたることよりも 僕は誰もまだ見ていなくても 自分のために輝くから 深い夜の底で