とうとう神様が 降りてきて空を赤く染めた 向こう飛行機雲が きれいだねって澄んだ目 銀色に輝く街 隠し通そう長い影 すこしびびり 西の太陽が抱き寄せた東の風は すこしひりり 遠く霞んだ空も 晴れたら 心と言葉は1つにならない 一緒になれない 鳥たちと道路工事 けたたましく鳴く 風に乗るペンキの匂い I've lost the happiness from finding the four-leaf clover, so now I'm all alone そんな感情遠回りもうまく愛し 生きてるようで 大事に抱えて すこしびびり 壊れては拾って 言葉でさえ伝えられない すこしひりり 夜が近づく 隠し通そう長い影 すこしびびり 西の太陽が抱き寄せた東の風は すこしひりり 遠く霞んだ空も 晴れたら 悲しみの飽和はすこしずつ 小さくなるけど 幸せの総和は 他の人なんかに決められない 逃避行僕らなら なんてまたばかな決め台詞 夜の端っこが 僕らの街を覆う