きみはまだ16才 透き通る白い肌 あどけないよ キャンパスへ連れ出した夏の日が 想い出に変わる ファッションモデルに ムービースター ティーンエイジ・ ガールのダイアリー その細長い脚で世界を股にかけて きみはもう遠い人 届かないモノローグ 時は僕の空に面影を遺し きみだけをさらった さよなら スウィート スウィート マリー パーティーを追い出され 帰り道 ぽっかりと空いた心 マーチング・バンドのカーニバル シャンプーみたいなきらめき 泡のように儚く舞って 波間に消える夏 ノスタルジックに染まった 並木道の向こうの 果てなく永い冬も2人で越えて 行けたら You’ve turned into the prettiest girl I’ve ever seen きみをまだ見つめてる モノクロのポラロイド きみとまた歩きたい 想い出の彼方まで どうか変わらないで 少女のときめきよ 僕もすぐにきみのいる世界へ行くよ 叶えて スウィート スウィート マリー 今でも スウィート スウィート マリー You’ve turned into the prettiest girl I’ve ever seen…