燦々ときらめく 星を選んでは 二人で名前付けてた 遠い夏の終わり 変わらない部屋も 駅までの道も 共に歩んだ全てが 輝き失った 君に会いたくて空を見た 午前0時の真夜中に 目印にしたあの星は 見つからないけど 忘れられないよ君のこと 誰よりもきっと好きな人 今日もまたどうせ眠れずに Ah…涙流すだろう いつか遠く遠く 何もない街で 二人だけで暮らそうね そんな夢も見てた お気に入りのミュージック 多すぎて全部が 泣ける曲に変わってる どんな季節来ても きっとサヨナラは明日への 強さになるって誰かが言った だけど今は無理そうで 涙乾くまで もう一度君に会えたなら 何も言わずに抱きしめたいよ そう長くなんて願わない Ah…朝日登るまで 流れ星がきらり落ちていった 今なら君に声は届くかな 君に会いたくて空を見た 午前0時の真夜中に 目印にしたあの星は 見つからないけど 忘れられないよ君のこと 誰よりもきっと好きな人 今日もまたどうせ眠れずに Ah…涙流すだろう