ああ だらしのない わたしのせいね わかってるの 痛みが 傷つくことが怖かったの こんなわたしを許して あなたのことを忘れるために 好きなだけ食べて 自分を磨く そんなのいらない 全部怠った あなたは 優しいその声で きっと わたしを欺いて 深く痛めつけるのよ ずるいひと ばかだね 知っていた癖に すべて忘れるはずなのに 疼き 止められなくて 電話をしたの ああ もうそんなに待たせないで じらさないで わたしの奥の奥まで はずかしいけど ぜんぶみせてあげるから ああ 黒ずんでしまってるかしら のぞかないで わたしの 知らない言葉で話さないで 不安にさせられるの はれあがるほど 苦いくちづけ ほどなくしびれさせて 痛みも嘘も 怠惰も罪も 今は忘れさせて いらない 二番目の言葉 なんて どうでもいいのよ ただ あなたの想いがききたいの しらない ことばかり増える なんて 切なくなるでしょ? 遣る瀬が無くて両目つむった ああ 難しい顔をしないで こわくなるの わたしが 甘え過ぎてた 所為だけれど これ以上蝕まないで ああ ぬれたのどもと 早く吸い込んで 息が詰まるの わたしの 黒い部分を そっとつついて もっとおくまでえぐって 大丈夫だよと言って その低い声でささやいて
