深夜、たどり着いた頃には 淘汰、剥がされてしまった 今夜、眠れないでいたのは なぜだろう 深夜、眠らない世界で 装架、途絶えないように 空が明るくなってきた そろそろ行こうか 冷たいね、寂しいんだきっと 孤独なら慣れているけど 探そうか、夢で見た場所 このまま僕たちが忘れられるまで 薄暗い愛の空を仰いだ君はもう ここには居ないと...居ないと 分かっていたんだ 薄暗い街路を行こう 不確かな夢をみた 逸れないように 目覚めないように 愛の空を仰いで夢の中 ここで僕は 歌に縋ってたんだ 薄暗い街路を行こう 不確かの夢をみた 逸れないように 目覚めないように 忘れないように 夜明けを待つ