蜘蛛の舌 青ざめた ヒトの群れが 這いツくばって 雲の下 登れない 声をあげても 罵声で喝采 与えられた 言葉は皆無 折れた翼 引きずり空を見る Infancy time, I hated myself. magic words, 「Flying away to the air」 儚いまま 散り行く定めだと 知っていた 諦めていた 今僕が 目に光をうって 飛び立てる そんな気がした Bullying, Cruelty, Erasure, Forgetting no no no lie and tired COUNTDOWN, FIVE, FOUR, THREE, TWO, ONE, ZERO 痛む痣 動けない 哭けば哭く程痛みは増して 今は只、身を臥して 天に登る、その時を待つ 時は経ち、みにくいアヒルには かけがえの無い 友が共にあった 今僕が 引き金を引き、撃ち抜いて あげよう 君たちの頭を