落とされた世界 選択肢なんて何もないまま 提示された正解 嫌々選んで飲み込めないや こんな不公平は君に見えないけど 焼きついて焦げついて 漸く吐いた声が枯れていても 奪われた可能性を 取り戻す目がまだあるのならば 見えていた展開 円滑になんてなりもしない罠 気付いていた限界 痛々しくたって助けもないんだ そんな光景が僕にお似合いでも 沈むように眠るように 混濁していった脳を揺り起こして 埋もれていった初期衝動を 塗り潰す前に掬い上げて 想いが溢れて僕の首を締めていても 甘い痛みが示すまま ああ 今でも熱が冷めないなら 透明な未来を不鮮明な過去で繋いで 焼きついて焦げついて 漸く吐いた声が枯れていても 奪われた可能性を 取り戻すように目を開けるんだ 沈むように眠るように 混濁していった脳を揺り起こして 埋もれていった初期衝動を 塗り潰す前に掬い上げて 今
