だらけている背筋伸ばし 眠気まなこ記憶飛ばし 気付きゃおりる夜の帳 やりたいことはいくらもない 暇を持て余して酒を飲んで管を 巻いた あの時間は戻らないんだ飛ばす 紙飛行機 となりにいたあいついなくなってわ かる 葡萄味のアイス溶ける前に食べる 好きなものを信じ大事にして 共存してる それに気づかなけりゃ 手放しては1人嘆く 毎夜作る氷みたいすぐに消える 消耗してく でもな全部しってる俺は 見てるしっかり未来 上下左右揺れて浮遊 雲の間すりぬけてく 今はそこにいない日々の中で 自分の目でみえてるものだけを 大事にする 消えろ嘘ばかりの世界 記憶だけは消えない お前は俺の中で生きていると 綺麗事を吐きたくなる 今日やれることをやってすぎる毎日 アイビリーブ信じているものも 疑心暗鬼になっちまう 気持ちもわかる 笑うことで吹き飛ばしてまたも 信じて罪と罰を繰り返してる 気付きゃ22時 やまない雨が降る うるさいいちいち 明日が俺を呼ぶ 歳とる日に日に 記憶とばして おれはおれのまま 生きるギリギリ 世にはうまい話ばかりじゃない 寝てばかりじゃ始まらない 外に出なきゃ 交わらないみんなおなじ グリコおまけサイズくらいの気持ち もしくはキュービーロップ 一粒わけてあげる優しさだけあれば 生きていける
