白蛇

歌詞

好きなものに囲まれた生活 偶然の産物で運ばれた贅沢 初めての場所なのに懐かしい感覚 気を遣わなくていい集まりに参加 ご縁を感じるような出会いが 増えてきた 死ぬまで 理由なんてわかんなくていいや 心持ち一つで変わる世界の見え方 うまく伝えられなくてもちゃんと 届いてたな 必要のないものは 気がつくとなくなり 明日には忘れてる 今日も動かす足 陽炎が揺れていた日も今は昔 よくゾロ目を見る 気ままな暮らし 幸せになった後も人生は続き 身勝手な執着や因縁は潰し 過去に縛られる者は平等に苦しむ 未来の喜びのために今日も 恩に報いる 好きなものに好きだって言おう 大丈夫 通じ合ってるよ 辛くても生きてるだけでPerfect 大切な人がおうちで待ってるよ 好きな人に好きだって言おう 大丈夫 またすぐに会えるよ まだ死んでないあなたはPerfect 夜が終わったら朝が待ってるよ 忘れかけてた景色が待つ 人は大人になる みんな歴史がある 大昔の記録からでも今を学べる 御先祖様を思い掌を合わせる 一人一人ついている名前にも 意味がある 十人十色 それぞれの気持ちいいバランス 十月十日 産まれてきて一から 独り立ちしても 君のいた日々は宝 たとえ歩幅が違えど顔を見ると落ち 着く マイペースでごめんなさい いずれ追いつく 誰かに恋をする 身長を追い抜く 足跡を残し続け 一幕は閉じゆく 思い出の記憶は薄れていく 必ず いい部分 悪い部分 ひっくるめていつかわかる 全部繋がる 行き止まりを曲がる 三人で手を繋いで虹の橋を渡る 好きなものに好きだって言おう 大丈夫 通じ合ってるよ 辛くても生きてるだけでPerfect 大切な人がおうちで待ってるよ 好きな人に好きだって言おう 大丈夫 またすぐに会えるよ まだ死んでないあなたはPerfect 夜が終わったら朝が待ってるよ