AWA

765

Track byAivy

54
0
  • 2022.04.27
  • 4:15
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歌詞

水平線の向こう側 光の届かない空 底で何かが音を出す 街が飲み込んだ息を吐く(つく) 「歳を取ってしまったね」 明日が怖くて泣き出して 昨日が憎くて吐き出して 夕立は酷くて溶け出した 今日を過ごして逃げていく 足音から離れしけていく ビタミン剤を飲み干して 気休めのまじないかけてみた 時の旅人が心を踏む 全部投げ出したら 遥か空の彼方に 長い髪をカットして 気付いた心理にハッとして いつかまた会えるかな きっとそこで待ってるか 叶うなら二度目の花を 咲かせて今を止めないで ああこんなの意味ないね 全ては無味な日々次第で 君次第なんて言わないで 飾りつけた夜には騙されてる とっても大事な過去の話 笑ってしまう初心(うぶ)なレガシー 逢いたいもああ痛いも相対して 混乱してどうやって 社会の仕組み学んだのか 初めての言葉はなんだろうな 目の前の毒すら孤独に飲まれていく 今日人類は進化をやめた 翼はもう生えないらしいな そう正解は誰かが捨てた この世界は美しいや 朽ちたフライヤー 空はどうだいそれは難題 無問題(もうまんたい) 気分は爽快 もうやれそうかい 誰かの後悔 空は飛べない 全部吐き出せたら 煌めく虹の銀河 この広い海を母として 悴んだ指先をハッとして いつかまた会えるかな きっとそこに立ってるか 叶うなら二度目の花の 名前もずっと忘れないで かつてのフライヤー 寂れたフライヤー 今を創る時代が 壊したフライヤー 全部駆け出したら 誰も止められやしないから 世界の果ても手を伸ばして 気付いた心理にハッとして いつかまた会えるから ずっとここで待ってるよ 叶うなら二度目の花と 眩しい今を愛してて

3曲 | 2022

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